生産について

 ~強い馬の作り方~


繁殖牝馬(母馬)に種牡馬(父馬)を種付けして、幼駒(仔馬)を生産します。
繁殖牝馬や種牡馬は以下の方法で獲得できます。

・「調査」コマンドで調査率が100になるともらえる、種牡馬/繁殖牝馬のガチャチケットを使う
・馬主Lvが上がったときにもらえる、繁殖牝馬のガチャチケットを使う
・コインでひける種牡馬ブリーダーガチャを使う
・自分の競走馬を引退後に種牡馬や繁殖牝馬として登録する
※種牡馬入りするには重賞レースを最低1勝する必要があります
・種付け料を支払い、スタッド会員の登録した種牡馬を使う

生産で能力の高い幼駒を作るコツは、以下の3点です。

■ランクの高い種牡馬や繁殖牝馬を使う
両親のランクが高いと、基礎的な能力や競走馬ランクが高くなりやすいです。

■スキルを持っている種牡馬や繁殖牝馬を使う
実在馬または実在馬と世代数の近い馬を使うと、スキル継承の確率が高くなります。
また、両親が「同じレベル」の「同じスキル」をもっていると、仔が同じスキルを継承するうえ、スキルのレベルが上がります。
※スキルの最大レベルは5です

■配合理論を成立させて爆発力を高める
爆発力が一定の値を超えると、「爆発段階」が増えます。
爆発段階が多いほど、能力や競走馬ランクのより高い仔が生まれやすくなります。

■実在種牡馬とサイアーライン代数

サイアーライン代数とは、実在種牡馬から何代目にあたるのかを示す値です。
種牡馬と繁殖牝馬が両方ともサイアーライン3代目以内だと、その仔がスキルを継承する確率が上がります。

[例]
・実在種牡馬サンデーサイレンス自身 = 1代目
・サンデーサイレンスの仔A = (サンデーサイレンスの)2代目
・Aの仔 = (サンデーサイレンスの)3代目


 ~因子の影響と種類~


先祖馬の持つ因子が、生まれてくる馬の特徴に影響を与えます。
代が近い先祖馬の因子ほど影響が強くなります。

■スピード因子
血統内でスピード因子が強いとスピードの上限が高くなります。一定以上この因子を引き継ぐとスピード配合が成立します。

■スタミナ因子
血統内でスタミナ因子が強いとスタミナの上限が高くなります。一定以上この因子を引き継ぐとスタミナ配合が成立します。

■気性難因子
血統内で気性難因子強いとバッドスキルを引き継ぎやすくなります。

■早熟因子
血統内で早熟因子が強いと成長タイプが早熟になりやすくなります。

■晩成因子
血統内で晩成因子が強いと成長タイプが晩成になりやすくなります。

※新しい因子の追加(2013.2.21~)
成長タイプの追加に伴い、成長タイプに影響する「成長力因子」を追加します。
血統内に成長力因子が多いほど、配合理論「血脈活性化」の成立時に持続系の成長タイプになる可能性が高くなります!

 ~種牡馬のランクアップ~


「強化」コマンドでは、資産ptと実在種牡馬を消費して、任意の実在種牡馬を成長させられます。
種牡馬を強化してから生産に使えば、より能力の高い幼駒を作りやすくなります。

消費した実在種牡馬はいなくなり、種付けに使えなくなります。
自家生産種牡馬は強化できません。

■成長経験値の獲得とランクアップ
強化された種牡馬は「種牡馬経験値」を獲得し、一定量に達すると種牡馬ランクが上昇します。
強化する種牡馬と消費する種牡馬が同じ系統の場合、獲得できる成長経験値にボーナスがつきます。

強化を繰り返すことで、種牡馬ランクをランク上限まで成長させられます。
ただし、ランク上限に達していない場合でも、ランク制限値を超えて成長させることはできません。
(例)種牡馬ランクのランク制限値が9の場合、種牡馬のランク上限が12だとしても実際は9までしか成長させられない。

■ランク上限の成長
強化する種牡馬と消費する種牡馬が同じ馬の場合、たまに「ランク上限」が成長することがあります。

■スキルLvの成長
強化する種牡馬と消費する種牡馬が同じ馬の場合、たまに所持スキルの「スキルLv」が成長することがあります。

 ~血統の繋げ方~


競走馬を引退させた後、種牡馬や繁殖牝馬として使うことができます。
ただし、種牡馬となるには現役時代に重賞レースを最低1勝する必要があります。

■競走馬の特徴と因子
競走馬の能力に応じて、繁殖入りしたときに「因子」が設定されることがあります。
たとえば、スピード能力が高い馬にはスピード因子がつく可能性があります。

■繁殖馬としてのランク
繁殖入りすると、現役時の競走馬ランクとは別の「繁殖馬ランク」が設定されます。

繁殖馬ランクは、父親の繁殖馬ランクを基準に決まります。
ただし、これまで自分が繁殖入りさせた繁殖馬の最大ランク+1までしか上がりません。
(例)
これまで自分が繁殖入りさせた過去の最大繁殖ランクが3の場合、
父親の繁殖馬ランクが5だったとしても、最大で繁殖馬ランク4(=3+1)にしかなりません。

以下の条件を満たすと、父親の繁殖馬ランクよりも高いランクになる可能性が上がります。
・両親のうちいずれかのサイアーライン代数が3代以内である
・生産時に爆発力による能力上昇が大きかった
・GⅠレースに多く勝利した

■繁殖馬としてのスキル
繁殖入りするときに、現役時代に覚醒しているスキルが設定されます。
ただし、繁殖馬として設定されるスキルは最大3つです。

■繁殖引退
種牡馬と繁殖牝馬の詳細画面から「繁殖引退」コマンドを選ぶと、繁殖生活から引退させられます。
一度繁殖を引退すると、二度と繁殖馬に戻せません。

なお、自家生産の種牡馬と繁殖牝馬は、繁殖回数がなくなったり繁殖期限が切れたりして生産に使えなくなっても自動的に引退しません。
馬房に余裕がなければ手動で引退させましょう。

  • 最終更新:2014-07-19 08:35:40

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